トランプ TPP離脱理由って何?TPP離脱による日本への影響は?

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トランプ TPP離脱理由って何?TPP離脱による日本への影響は?

これから
「トランプ TPP離脱理由って何?TPP離脱による日本への影響は?」について、
書いていきます。


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アメリカの
大統領も正式に就任し
相場は一応の落ち着きをみせています。

ですが昨日、
NYダウが2万ドルという
大きな節目を突破しました。

なかなか超えられなかった
上値抵抗線だったため
大きな上昇トレンドになるかもしれません。

今後の展開が
楽しみになってきました。
トランプ大統領が

今後何をやるかわからないという点で

不透明感は残りますが、
アメリカ経済の好調さは変わっていません。

インフラ等への投資が増えれば
さらに経済が短期的に大きく伸びる可能性もあります。

もちろん不確定要素もあり、
下落が続く可能性もありますが
中長期的には上昇トレンドが続いていくと考えています。

さて、
米国のトランプ次期大統領が、
TPP(環太平洋パートナーシップ協定)について
「就任初日に離脱を表明する」と述べています。

これは選挙公約でもあり、
この決意は11月21日の自身の
Webサイトでもあらためて表明しました。

「私の政策課題はアメリカ第一主義とい
う原則に基づいている」

と述べてますが、

果たして
日本にはどういう影響があるのでしょうか?

調べてみました。


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TPPは
日米ほか、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、
メキシコ、ペルー、チリ、シンガポール、
マレーシア、ベトナム、ブルネイの

関税撤廃の
自由貿易協定です。

トランプ大統領は大統領選挙期間中から
「大統領になったらすぐにTPPから離脱をする」と
言うことを公約に掲げていました。

ですから
今回の離脱は
公約を実行したに過ぎません。

何故
トランプ大統領TPPからの
離脱を公約に掲げていたのでしょうか?

「潜在的な災難」だというのが
理由だと明言しているトランプ大統領。

それは
ビジネスマントランプからしたら
TPPはアメリカにとって
損であるという認識があるからです。

勿論
オバマ政権がTPPを推進していたことへの
対立軸という観点もあるでしょう。

ただしそれと同じくらい
アメリカにとってプラスにはならない。
という認識があるのだろうと思われます。

TPPといえば
グローバリズムの代名詞といっていいほど

日本、カナダ、
オーストラリア、ニュージーランド、

メキシコ、ペルー、
チリ、シンガポール、マレーシア、
ベトナム、ブルネイの12か国で合意したことで
日本でも根強い反対がありました。

正直なところ
筆者も日本において
デメリットと考えています。

トランプ大統領と言えば、
「グローバリズムの終焉」「保護主義」
「アメリカ第一主義」でありますから

今回のTPP離脱は
トランプ大統領らしいといえば
らしいわけです。

国民の
所得格差の拡大は
想像以上に深刻です。

1970年代、
米国は上位1%の人が占める
所得の割合は全体の7%台と言われました。

しかし現在は
20%近くに達しています。

この数字は
先進国の中でも
アメリカが際立っており、

世界一、
貧富の格差が激しい国になっています。

富の分配がされておらず、
中所得者層の所得水準が上がっていない。

雇用条件は改善せず、
条件の悪い仕事が増え、
国民は生活水準が向上していると感じられていません。

徐々に、
中所得者層の怒りが、
政治に矛先を向けるようになりました。

グローバル化によって、
痛みを受けた人々は、多くいます。

その一方で一部
の資本家や企業は莫大な富を手に入れた。

消費者の利益になると
甘い言葉で一般国民を騙し、
多くの富を手に入れた、頭に良い奴もいれば、

非正規労働者として低賃金で
奴隷のようにこき使われ奴、と
両極化しました。

不平不満が
でるのは当然です。

消費者の利益、
家計というが、
生産者として
金を得なければ消費者にはなれない。

アメリカに限らず、
他国の国民の利益より、
自国民の利益が先です。

トランプ氏は
経済成長から置き去りに
された人たちの不満を一手に引き受け、

自由貿易に対する怒りを味方にし
熱烈な支持を取りつけたのである。

トランプ氏
誰もが認める
優れたビジネスマンですが、

この辺の
大衆心理を読む
マーケティング能力というのは、
物凄く優れていると認めざるを得ません。

トランプ氏の勝利の要因となったのは、
ペンシルベニア州やオハイオ州だとされていますが、

ここはかつて鉄鋼業や重工業などで栄えた
「ラストベルト」と呼ばれる接戦州。

ここを押さえたこと
があの逆転勝利の決め手となったのである。

格差社会が進むのは
グローバリズム化が原因で、
本来ならば地域が起こした企業が、地域の雇用を生み出し、

地域の経済をよくするという
ある意味当たり前で、

自然な姿への回帰を訴え、
それがトランプ大統領の勝利のかなめとなった
ペンシルベニア州やオハイオ州での勝利と結びつきました。

ペンシルベニア州やオハイオ州は
かつて鉄鋼業や重工業を支えた場所でありますが、

グローバリズム化によって衰えたと
言っても過言ではないところであります。

アメリカといえば、
IT産業のメッカとして、
隆盛を誇っているのですが、

成長産業から
取り残された労働者の生活実態は、
散々足るものであるということですね。

アメリカと
メキシコの国境は長く3000キロを超える。
年間100万人が不法的移動をしてます。

ただでさえ、
グローバル化の波によって、
低賃金で働かざるを得ない状況になってきているのに、

メキシコからの
不法入国者から
その低賃金の職でさえ、
奪われてしまうとなると、

その
失業者達の怒りも頂点に達するでしょう。

1994年に発効した
北米自由貿易協定(NAFTA)にさえ反対で、

かつてこの協定は米国が調印した
各種協定の中で最悪の貿易協定であり、

TPPと同じく、米国人から仕事を奪うものであり、
自分の政府では絶対にこれに従わないと発言したこともある」

一概に
それが
「良い」「悪い」と言うことは難しい問題で、
これから結果がでるか、でないか、
ただそれだけです。

私が、
トランプ氏の
能力を高く評価したいのは、

自らの
政治信念にあまりこだわらずに、

オバマ政権で、
不満を感じている

今の
アメリカ社会で不満を感じている
一般大衆の心理を素早く察知して、

それを
大統領選挙で、
アピールして、
一般大衆の票を獲得するという点ですね。

おそらく、
メキシコの不法移民にしても、
TPP離脱にしても、

トランプ大統領の個人的な
私情というのはほとんどないと思います。

トランプ大統領は
ビジネスマンとしての経験から、
TPP離脱がアメリカにとってベストと判断したのでしょう。

今回のデメリットとしては国際的に
アメリカの信用が落ちないかということです。

ご存知のように
オバマ大統領時代にあれだけ苦労して

世界を巻き込んで交渉を重ねてきたことを
ゼロにするわけですから

交渉の
やり直しをすることが多く出てきますので、
迷惑をこうむる国も多いわけです。

アメリカのTPP離脱の日本への影響は?

安倍首相は
「米国抜きのTPPは意味がない」と発言して、

2月にTPPの重要性を
訴えに行くという報道があるが
恐らくトランプ大統領の態度は変わらないでしょう。

最近では
トヨタ自動車ばかりではなく、
日本との自動車貿易に批判の矛先が
向いています。

しかし、
これは現実を知らない発言であり、

米国から日本への自動車関税は
0であり、

逆に日本から米国へは2.5%かかるので
日本の方が不利なのでです。

単純に
「日本で売れてないだけ」の
話です。

日本はGDP約14兆円の効果が
期待されるという試算で
80万人の雇用が生まれるとしています。

あくまで都合の良い
試算のような気はしなくもないのだが、
メリットだけに目を向けるとそうなのでしょうね。

政府内では
「米国なしで進めるべき」という話や

「中国やロシア、
他の環太平洋の国々を含めた協定に
するのが望ましい」という声も上がっている。

そして安倍首相の
言うように米国なしでは「意味がない」という人も多く、
「日本もTPP離脱を」という人も出てくるでしょう。

野党が声をあげそうですが。

予想としては
「日本もTPP離脱を」の声が高まるような気はします。

これを機会を利用して
元々のTPP反対派が勢いを
つけるのではないかと思います。
出るでしょうね・・

TPPの本来の狙いは
「脱中国」ですから
悪影響とすれば、

この日本を支配している欧米の陰の勢力と
対峙することになるでしょう。

日本の貧困化を招いているのは、
欧米の金融・企業勢力に仕切られた政治家、
また中国の資金が入っている政治家達です。

まず、トランプはワシントン
の腐りきった勢力=New World Order=新世界秩序、と
いうグローバリズムを推し進めている勢力と
対峙することになるでしょう。

この勢力は
日本をも完全に支配しているため、
トランプの対アジア政策とぶつかることになるでしょう。

今回の当選は
アメリカの一般大衆が、
グローバリズムに反対したからです。

グローバリズムは国々の国境や
アイデンティティを無くし、
究極的には地球政府にしようというものです。

ただ、
今の株価や
為替レートを確認する限り、

日本はトランプに
一喜一憂しないことが
経済界には見えてきました。

就任後の
日経平均株価は、
すでに落ち着きを取り戻しつつあります。

欧州、米国の
の現実の動きに織り込み積みの
反応が見えています。

株価も円相場も落ち着きを取り戻し
すでに様子見の模様。

一番
あわてているのは朝鮮と思う。
中国にしても別の理由で経済が悪い

当面は中国も
日本も米国にはあまり深入りしないでしょう。

当面は日中間を中心で
経済は動くと予想しています。

以上、
「トランプ TPP離脱理由って何?TPP離脱による日本への影響は?」について、
でした。

最後まで、
ご覧いただきましてありがとうございました。

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